運転会 平成22年3月21日

Since:2010/4/13
 

●おおむね3か月に一度の運転会も、ほぼ定着してきました。今回はいつもより少なくK氏、N氏、U氏、そして私の4名が集まりました。
 
 ●今回の車両について
  K 氏:EF60(天)+ED75(トミックス)+EF66(トミックス)、コンテナ列車(トミックス)、
      C57(天、プラ製)、スハ32(天、アクラス)、オハ35(カトー)
  N 氏:大糸線旧国(ピノチオ)、岡山」旧国(ピノチオ)、455系(トミックス)、153系(トミックス)、
      C59(天)×2、D52(カツミ)、急行ひのくに
  U 氏:DD51(エンドウ)、急行大雪
  私  :157系(カワイ改造)、153系(トミックス)、EF56(サンゴ)、EF58カンタム(天)、
      特急みずほ

 
  ●天賞堂EF60牽引のトミックス製コンテナ列車は堂々20両、軽々と引いています。
 
  ●天賞堂のC59が牽引するのは熊本発大阪行き上り急行ひのくにです。後部に瀬野八をイメージしてD52が補機としてついています。昭和37年ころの編成?
 

 ◎トミックス455系と並ぶDD51牽引の急行大雪。模型ならではの出会い?
 
 ◎エンドウDD51牽引の急行大雪。
 ◎前回は窓ガラスやライトが未装着だったカワイ製157系準急。ヘッドライト(テールもLED)は当時としては白っぽいですね。
ちょっとわかりにくいのですが3、4両目に特急色の中間車を挟んだ7両編成。 
 ◎455系とすれ違う157系。

 
 ◎EF60からED75重連(トミックス)となったコンテナ編成。
 
 ◎さらにEF66(トミックス)に機関車を代えたコンテナ列車。
 ◎重連のトミックスED75は停留中。
 
 ◎コンテナ列車とすれ違う大糸線ローカル。
 ◎大糸線ローカルはピノチオ製5両編成。   ◎EF56(サンゴのキット組立)が牽引するのは特急みずほ。

 ◎機関車をカンタムEF58に代えて停留中の特急みずほ。
 
 ◎勾配を前に加速中のカンタムEF58が牽引の特急みずほ。
 ◎天賞堂C59重連は急行ひのくに。  ◎蒸気重連は運転会初めて。急行ひのくに。

 ◎C59単機にした急行ひのくに。
 
 ◎C59単機が引く急行ひのくにには、D52の後補機がプッシュ。このD52は購入後25年目で本日が初めての走行とのことです。
 ◎後補機の急行ひのくにとすれ違う特急みずほ。
 
 ◎ホームには岡山ローカルの旧国が急行ひのくに、157系などと停留中。
 ◎ホームを通過中のローカル編成牽引のC57。
 
 ◎C57牽引はスハ32系、オハ35系の混成ローカル。

 ◎上下線にトミックス153系電車。
 
 ◎交差間近のトミックス153系2連。
 ◎両編成ともにローカルの153系。
 
 ◎発売直後にも拘わらず早くもサロ153を900番台へ改造してしまった車を組み込んだN氏の153系普通列車。

今回のハイライト車

編成順は左から右へ

 ●大糸線
  クモユニ81003+クハ55041+クモハ60114+サハ57401
  +クモハ60022

 ●岡山ローカル
  クモハ51051+サハ57059+サハ58020+クモハ32000
 ◎クモユニ81003。
 
 ◎クハ55041。  ◎クモハ60114。
 
 ◎サハ57401。  ◎クモハ60022。
 
 ◎クモハ51051。
 作者からの言付けです = 正面Hゴムの51です。

 
 ◎サハ57059。
 作者からの言付けです = サロハ56から改造された車両です。
 ◎サハ58020。
 作者からの言付けです = サハ48(2扉)改造の3扉車です。元は2次流電(広窓)の付随車サハ4830、31が元の姿。サハ58になってからはトイレがなくなり、020、021になっています。
 ◎クモハ32000。
 作者からの言付けです = 先頭のクモハ32はモハ42(2扉)の戦時改良です。4扉車は5両改造あり、2両戦災、残り3両は戦後形式変更でクモハ42から32になりました。番号は000、001、002です。岡山には000がいましたが予備車的扱いでした。ちなみに001は片町線で編成に組み込まれて活躍。002は職員輸送用で高槻にいました。戸袋窓がHゴム化されているそうです。

 

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