運転会 平成23年10月10日

Since:2011/11/25
更新::2014/6/7

 ●この一年ほとんど運転会を止めていました。正確には、参加各位の保有車両に対してレイアウトの収容規模が足りないことから
  新たにヤードを新設して、出来てはいくつかのテストを何回か繰り返した限定的な小規模なものを行ってきました。


 ●ヤードの新設をメインとしたレイアウトの再構築に当たっては別のページでご紹介しますが、今回は5月からほぼ毎月行って
   きたテストの最終段階で、テスト結果はすべてがやっと完璧と言える段階になりましたので、今日の時間のほとんどが
   いつもの運転会と同様に使えることとなりました。次回1月予定の運転会が開通式となります。

 ●今回の参加者は以下の4名で、今まではテーブルの上で行っていましたが今回は床に直置きで行ってみようとなりました。
  テーブルの設置と後片付けに掛る1時間以上の時間が短縮となりその分遊び時間が増えますが、逆に座っては立ち上げるを
  繰り返すため結構な運動となって筋肉痛などになっています。
 
 ●今回の車両については、ご覧のように大量の貨物のオンパレードでした。各位の所有する貨物列車だけでもヤードを埋め尽く
   しており、客車列車はどうなるのでしょうか。
 
 ●各氏の持参車両。
   T 氏:DD51牽引オハ35をメインとした客車列車、EH10牽引2軸貨物列車
   M 氏:EF15牽引ク5000+コキ10000貨物列車、コキ10000系コンテナ列車、EF15牽引2軸貨物列車、
        C11重連ローカル編成
   S 氏:EF65重連が引くホキ2200編成、スカ色113系、マルタイ
   私  :EF5835牽引ワキ5000+10000の編成、タキ9900+4300+1000のタンク車編成、
        157系EC、181系DC

 

 ●今回はぜひ貨物を、と言ったところなんと色々な種類の長編成が集まりました。04
 ●新設したヤードは手前(内回り)と奥(外回り)の本線を挟む8本の留置が可能で、平均してそれぞれ20m級が15輌ほど
   収納できますが、今回の貨物編成だけでもいっぱいになりました。


●キットを組み立てたEH10は、しなのマイクロ製 。 02
 

45 44
●活躍中のEH10。
          

●ホキ2200編成がEF65重連でヤードから出発。0801
 

●ホキ編成が本線ホーム通過中。13


●内回り本線からヤードに進入するホキ編成。03

●ミニ駅を横目に上り力行。14
 

●ヤード横内回りを進行中のEF65重連ホキ編成。35

●ヤードを跨ぐ鉄橋をEF15牽引ク5000列車がゆく。19
 


●ホームを出て大カーブを過ぎるとのぼり坂へ。17
 

●鉄橋を過ぎると坂道を下ってヤードに向うEF15牽引ク5000列車。18

●ヤードに停留中のク5000編成。15
 

●2軸貨車牽引のEF15はミニ駅を通過中。01


●タンカーとすれ違うEF65重連牽引のホキ編成がヤードに進入。11
 

●夕暮れにDD51の普通列車がミニ駅に進入。34

●113系はTOMIX製。退避中のEF5835牽引のワキ編成をEF65重連のホキ編成が追い越し中。30
 

●ワキ編成はワキ5000が16両、ワキ10000が4両の20両。プラ製だけにブラスの機関車は楽々牽引する。36

●ヤードからホームに進入するワキ編成。40
 

●ヤードの片隅にはマルタイ(バックマン製)が。26


●このマルタイは自走できるので試験を兼ねて反対側に移動中。ヤードの両側にあるカーブポイントのポイントはレマコ製のモーターマシンがそれぞれ2ずつ。24
 

●なんだかけなげです。25

●DD51牽引の普通列車がのぼり坂へさしかかる。38
 

●赤い鉄橋は、なんとプラレールの大鉄橋の転用品。もう少しあるといいのですが、すでに生産を終えているとのこと。残念。10

●拙作157系は今日は不調で留置中。157系をホキ編成とC11ローカルが挟む。31
  
●高架の桁上の電柱は、今日は欠席のK氏作品で、桁に磁石で接着する。41

●M氏のC11重連がオハ35+貨車のローカル列車を牽引。33

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