運転会 (平成25年5月5日
Since:2013/10/4
更新:2014/6/6

 


 ●今回はT氏、K氏、S氏、Su氏、そして私の5名が集まりました。
  前回、K氏のレイアウトとの乗り入れを行いましたので、今回もこの検証を行いました。
  結果は当方の乗り入れ口のポイントの接触不良がありましたが、他は順調に乗り入れができ成功となりました
  また今回は以前から見え隠れしていた電気系統のトラブルが解消され、スッキリした気持で一日を過ごすことができました。  
 
 ●今回の車両について
   T氏:旧国72系(各社)、101系橙(各社)、583系(トミックス)など
   K氏:113系湘南色(トミックス)、485系(トミックス)、EF58()、寝台客車列車など
   S氏:103系黄、橙(天賞堂)、201系(エンドウ)、米国型など
   Su氏:EF58 3両(ピノチオ、エンドウ、KATO)
   私 :カシオペア(トミックス)、EF510(トミックス)、DD51北斗星色(天賞堂)、20系(カツミ)、
      EF60 2両(カツミ)、PC銀河(各社)など

 

◎個人的には、20系のフル編成運転に際して不安があったので、電源車に補助動力を入れてどの程度牽引できるかを検証しました。       
 その結果40年前のEF60(レトロな縦型2モーター)が金属製の20系を15両を軽々と勾配を牽引することを検証できました。
 牽引の検証が目的でしたので、編成はランダムです。



 ・牽引検証のため編成はデタラメですが補助動力の効果は大でした。


 ・
この出会いは模型ならではです。
 
◎また今回は、101、103、113、201系などの通勤型も多く揃いました。


 
・72系旧国電とすれ違う103系。いずれも総武線をイメージ。


 
・下る中央線特別快速。


 ・もう一つのヤードのリバースを走行する113系が。


 ・
手前から、103系橙、103系黄、201系橙の通勤列車。

◎そして、トミックスから発売になったカシオペアも初めての走行です。


 ・カンタムDD51重連牽引で、北海道での走行をイメージ。


 ・今回はカシオペア色が間に合わず北斗星色のEF510牽引によるカシオペア。


 
・通過する通勤列車を横目にヤードで入線。

◎その他にもさまざまな列車が走りました。


 
・勾配を上り鉄橋にさしかかる583系寝台特急。


 ・
3段窓にこだわって製作した72系旧国電。


◎最後に、今回の最大の検証はK氏のレイアウトとの相互乗り入れでした。

 


 
↑ ・S氏のアメリカ型がリバースを行きます。

 ← ・K氏のレイアウトから進入する103系。
※K氏のレイアウトへは、もともとあったホームからの引き込み線から外線を渡って連絡できるようにしました。引き込み線から6番、外線には6番のダブルスリップ
の切替で行き来します。当初はダブルスリップの接触と電気配線で悩みましたが、この後何回かの運転会で解消しています。


 


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