運転会 (平成27年11月15日)
 

Since:2015/11/25


◎最初は不調だったEF58が、ブラス・プラ混合の堂々11輌の客車列車を牽引して上ってゆく姿に
  ちょっと感激しました。

  
 
●会場が取れず、前回から4カ月近く経って年内最後の運転会となりました。今回はT氏が所用で欠席となり4人での開催です。
●今回の車両について、
 K 氏:EF10(天賞堂)、EH10(天賞堂)、EF651000(KATO)、荷物列車(各社)、貨物列車(各社)
 S 氏:ED62(アダチ)、C58(天賞堂)+12系パレオ(KATO)、DE10(KATO)、
     DCキハ40(マイクロエース)、キハ22(天賞堂)
 SU氏:ED61(アダチ)、C11(天賞堂)、C57(天賞堂)、EF58(天賞堂)×2、荷物+旧客列車(各社)
 私  :DD54(造形村)、旧客列車(各社)、荷物列車(各社)、キユ15他ローカルDC(各社)
 
 ※今回は期せずして、優等列車は無くローカル列車ばかりでした。

   

 
◎前回、ホームのジョイントレス化を行いました。ヤードは今までも中央の直線部分はジョイントレスでしたが、今回はホームのジョイントレス化方式でヤードのすべてのブロックに渡ってジョイントレス化を行いました。これによってレイアウトの設置時間の短縮につながりました。また機回しのため駐機するスペースを確保するため、ヤード両端のそれぞれ2つのモーターマシン間を機関車1輌分空け、機関車の留置線も拡充を図っています。
軽微な課題は残りましたが、概ね良好といったところです。しかし組み立て式であることでレールの整備は安全走行のために一番大事であることを毎回認識させられます。
 

  
・大昔、四国を出張した際に出会ったローカルDCの第一陣が何とか編成になりました。
 編成はキニ15、キハ35、キハ36、キハ55、キハ28で、キハ55は別途編入車でいずれ塗色を変更する予定。  ・首都圏色のキハ40+キハ22の編成と遭遇。
 ※右下のモーターマシン間を機関車1輌分空けました。

 
 
 ・蒸気機関車とのすれ違いがよく似合う。(左画像:K氏提供)
 
 
・パレオエクスプレスを牽くC58は精悍な面構え。(K氏提供)
 
 
・夕陽を浴びて休息中。
 
・オハなどローカル客車を牽くC11。
 
 
・機関車の方向を変えて牽引。(K氏提供)
 
 ・出発待機中のC57旅客列車とED62牽引の荷レ。(K氏提供)
 
 
 ・隣のレイアウトでもED62が活躍。(K氏提供)
 
・ED61とED62の重連がホームを通過中。
 
 
・荷レを牽くのはEF58の89号機。(K氏提供)
  
・こちらのEF58は別の荷レを牽く125号機。(K氏提供)
 
  
・C11牽引の旧客とすれ違う。
  
・C11とC57との重連。
 
 
・11輌を牽いて上り坂の頂点にさしかかる。
 
・新旧の荷物車を従えてEF58がヤードを出発。
 
 
・機関車をED61に代えて出発を待つ。
 
・DD54が牽くのは、前回運転会から急ぎ製作した5輌の荷物、郵便車を含む荷レ。マユ33、マニ60×4、スユ42、スユ43など。(右画像:K氏提供)
 
 
 ・貨物列車を牽くのはEF10。(K氏提供)
 
 
 ・隣のレイアウトで休息する車輛たち。(SU氏提供)
 
・ED62の牽く貨物列車。(SU氏提供)
 
 
・長編成を牽くのはEH10.(K氏提供)
 

 


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