運転会２０　２０１６年２月２８日

　
●３カ月に１度年に４回の運転会を目指しておりますが、前回１１月から３ヶ月目の２月に５名全員が集まって開催できました。
　
●今回の車両について、
　Ｔ　氏：Ｃ６２＋茶「つばめ」（天賞堂）、Ｃ６２（天賞堂）＋「はつかり」（各社）、ＥＤ７１（アダチ）、
　　　　　ＥＦ５８（茶色、天賞堂）、ＥＦ１５（天賞堂）＋タキ３０００（各社）。
　Ｋ　氏：ＥＦ５７（天賞堂）＋「津軽」編成（全プラ車両編成、各社）、ＤＦ５０＋「日南３号」（各社）、
　　　　　８６２０（トラムウェイ）＋２軸貨車（各社）、キハ１８１系（ＴＯＭＩＸ、画像なし）、
　　　　　キハ１７×２連+キハ３５（天賞堂プラ＆トラムウェイ、画像なし）。
　Ｓ　氏：ＥＦ３０（天賞堂）、ＤＤ１３（トラムウェイ）＋ＤＤ１４（トラムウェイ）＋貨物列車（各社）、ＥＦ６０（トラム
　　　　　ウェイ）、ＤＤ５４（エンドウ、画像なし）、Ｃ１２（トラムウェイ）＋スハニ３５（モデモ）＋ツム（エンドウ）。
　Ｓｕ氏：Ｃ５８、Ｃ５７、Ｃ５５、Ｃ１１（以上天賞堂）、旧型客車（各社）。
　私　　：カツミ製２０系３編成（「はくつる」、「あさかぜ」、「さくら」）、ＥＦ５８（ひかり）、ＥＦ６０（カツミ）、
　　　　　ＥＦ６５（つぼみ）。
　
　※今回も偶然ですが各自が持参した車輛は客車列車と貨物列車中心でした。
　　　



・Ｓ氏のＤＤ１３＋ＤＤ１４のｊ牽引する貨物列車の貨車間のカプラーはベーカー型で、スタート時の連結音がガシャガシャ－ンと心地よい		・急行「津軽」は機関車をＥＦ５８に代えて快走（Ｋ氏提供）

・上記のＤＤ１３＋ＤＤ１４の貨物はＥＦ６０が代わって運転		・この貨物列車は隣のレイアウトに出稼ぎに

・Ｃ５７＋Ｃ５８重連が勾配を上る		・Ｃ５５のローカル列車がカーブに差し掛かる

・特急「つばめ」をＣ６２が牽く		・留置線に憩うＣ５７とＥＦ６５

・蒸機３輌が揃って何を語る		・隣レイアウトの留置線には重量級の機関車列車群が（Ｋ氏提供）

・小型蒸気だって黙っていない（Ｃ１２とスハニ３５）（Ｋ氏提供）		・もちろん僕だって頑張っている（Ｃ１１）（Ｋ氏提供）

・８６２０も貨物を牽いて頑張る（Ｋ氏提供）		・前回Ｃ５７に牽かれた「日南３号」は機関車をＤＦ５０に代え終着地に向けひた走る（Ｋ氏提供）

・３本の２０系と普通客車の編成の脇を蒸機牽引のローカル列車が颯爽と行く		・反対側の留置線にはＥＦ３０とＥＦ５８達が語らう

・「あさかぜ」はＥＦ３０に牽引され勾配を上って博多へ		・「はくつる」はＥＤ７１に牽引され北へ下ってゆく（Ｋ氏提供）
・はくつる」の脇を別の２０系が走り去ってゆく・実は十数両に及ぶ全ブラス製の３編成はそのままでは牽引が不足するため、それぞれ電源車に補助動力（ＭＰギア）を入れ、機関車の牽引をスムーズにしている・さほど重くない電源車にも拘らず、牽引力が増したのはＭＰギア自体の効果が大きいのだと思われる
		・１５輌の「さくら」を牽いてＥＦ６０が上ってゆくのもＭＰギアのおかげ？
・エクセルによるテールサインのイメージと、連結器周りのディテール		・これもエクセルによる方向幕のイメージ
・全車に車端下部のステップやトイレ管、水管の取り付け、洗面窓に桟を入れ白色一辺倒だった窓に変化を加えた		・今回３つの２０系を編成するに当たり、元々の完成品に自体にはほとんど手を加えず、基本的なコンセプトを「（完成品よりやや）グレードアップした２０系」を目指しました。大まかには、 ①汚くなったりはがれたりした窓ガラスは取り換え、②車端下のステップやトイレ管、水管を設置、③白色一辺倒であるトイレ・洗面所窓に桟を入れアクセントを付ける、④走っていると目立ちませんが車体妻部へくろまや製の各種標記を張付、⑤元々メーカーから販売されていないテールサインや、側面の方向幕、車番などを設定する～これらは当初ＫＡＴＯ製のシールを転用しようとも思いましたが、１等や２等の標記や「はくつる」の関連表記が無いことで、改めてエクセルで作成することにしました、⑥両端の車輛のカプラー周りに連結器の解放テコ、ブレーキホースを取り付けカプラー周りを締めています、⑦テールサインやテールライトについてはＬＥＤ化しました。・もっと時間があればＨゴムをグレーで塗ったり、妻のダンパの取付などをしたかったのですが、今回は運転会に間に合わせることを第一にしました。