運転会 (平成30年2月11日)
 

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◎Wルーフの特急つばめを牽引するC53
 Maxモデル製のプラキットの組み立てで、先頭からスハニ35650、スハ32600×4、
 スシ37740、スロ35800、スロ30750、スイテ37020の9両編成。
 
    
 
 ●今回はS氏が欠席、4人での開催となりました
 ●今回はレールの調整確認などに時間を費やしたため、画像が少ないです
 ●今回の出場車輛について、
  T 氏C53(カツミ)+戦前つばめ8連(珊瑚)、C55門デフ(アダチ)+オハ35達7連
  K 氏:EF81+トワイライトEXP.(ともにTOMIX)、EC153(TOMIX)、D52(カツミ)、
      旧客(各社)    
  Su氏:C622(ピノチオ)、C55(天賞堂)、D51(アダチ))、スハ32系+荷物&郵便車(天賞堂)、
      C12(中村精密、未完成品)
  私  :EF641000+急行能登、
C57(アダチ)、C53(カツミ)+戦前つばめ(Maxモデル)、
      20系ゆうづる(KATO)

   
 

 
 
 
※体質改善と、組み立て(分解)時間短縮を目指して始まったレイアウトの更新ですが、今回も更新が続いています。⇒
 
・ホームから左回りにすぐ出た曲線(3複線)とその先の勾配の直前の曲線(複線)とその前後の関連部分です。
 
・これによって格段にレイアウトの耐久性、車輛の安全性が向上しています。
 
・残りの更新は、ヤードから上り勾配にかけての曲線で次回で終了となる予定です。
 
 ・古い写真を見て明るい色合いの行灯をさがしたが、既製品になくモリヤの戦前用を使用した
 
 ・奥がT氏のブラス製のつばめ編成、手前はプラ製のつばめ編成で期せずして共にC53の牽引となった
 ・安定した走行でかけ走るC62牽引の急行編成(K氏撮影)
 
 ・門鉄C55が牽くのは旅客普通列車(K氏撮影)
 
 ・153系の急行伊豆15輌編成の動力は2輌のモーター車だけ(K氏撮影)
 
 ・牽引機が違っているが、EF641000が牽く20系ゆうづる12輌(左 K氏撮影)
 
 ・右側のレイアウトに乗り入れ準備中の153系急行伊豆のそばを、D52が普通列車を牽いて走る
 
 ・トワイライトエクスプレスが停泊中
 
 
今回の「特急つばめ」について
 
・すでに所有してあったC53の牽引する車輛編成を探していたところ、一昨年Maxモデルからプラ製の特急つばめ9両編成が発売になるとの情報がもたらされこれだと、購入後1年掛けて組み立てました。
・組み立ては、Wルーフの屋根部の組み立てと1個ずつはめ込む窓ガラスの多さが多少難でその他は問題ありませんでした。
・またプラ製であるゆえに見栄えをよくする目的で妻の雨樋やドアノブ、乗降口下ステップ、スハニの荷物窓保護棒...など付け加えたために、完成まで時間がかかりこの1月に完成しました。
・プラ製の車体は台車を加えても思いの他軽く、フジモデルの真鍮製板ウェイトなどを入れましたが、この運転会での走行を見ている限り、軽いための脱線はありませんでした。
・タイミングよく発売された9輌分のインレタはモデルシーダー製、青サボはレボリューションファクトリー製です。

スハニ35650
 

スハ32600
スシ37740
 

スロ35800
 

スロ30750

スイテ37020

スイテ37020の最後部
 

 


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