運転会 (平成31年5月5日)
 

Since:2019/5/14


 
 ◎
昨年11月の運転会でお披露目した「はと」はその際の課題点をクリアして、その後入手したEF584を牽引機に、
  「つばめ」と共演となりました。
 (K氏提供)
 
 
 
 5人そろって令和初の運転会を迎えました。今日は好天で少し暑かったです。
 
 ●今回の出場車輛について、

  T 氏:EF60500(KTM/KATO)+20系はやぶさ(カツミ5輌、他KATO)、
      EF58(KATO)+スハ43系(KATO)、D52(KTM)+貨物列車(各社)
      
  K 氏:EF641000(TOMIX)、EF58(天賞堂)、急行鳥海(マニが抜けていたため”もどき”、各社)、
      C58(宮沢)、D52(カツミ)、2軸貨車による貨物列車
      
  Su氏:C12(パサージュ)、客車列車(各社)
      
  S 氏:大糸線色クモユニ81(エンドウ)+クモハ40(KATO製改造、以下同)、切妻クハ55、サハ57、
      クモハ54(ノーシルヘッダー・押し込みベンチ)、クモニ83100(KS)+クモニ13(ホビーモデル)
      ICE(フライシュマン、AMTRACK仕様)
      DD13(トラムウェイ)+貨物列車(各社)
      キ620(プラレール、テンダーは自作)+9600(天賞堂プラ)
      
  私  :EF5845(ひかり/エンドウ)、青大将つばめ、EF584(天賞堂)、EF5860(天賞堂)、
      青大将はと、165系急行佐渡(KATO)
         
 

 
 ◎特急はやぶさ
 ・KATOに無いカニ22、ナロネ20やナロネ22など5両をカツミ製、残りをKATO製で構成したはやぶさ、
  牽引するEF60500も上回りがカツミ製、下周りが下周りがKATOのEF65という合いの子(?) (左:T氏提供)
 
 ・満を持してカニ22に補助動力(インサイド、1M)を入れたものの、カニを除いてもEF60は楽々牽引した
  改めてKATOの動力、すごい!
 
 ◎165系急行佐渡
 ・サハシの無い晩年のころをイメージしたがクハが1両足りない11輌となっている、M車は2輌で 十分だった
 
 ◎大糸線クモニ83+クモハ40列車と飯田線クモニ83+クモニ13
 ・休息中のクモユニ81先頭の大糸線旧国のわきをつばめが通過中 (左:K氏提供)
 

 ・クモニ83+クモニ13は飯田線では日常的に見られた姿なのでしょうね (右:Su氏提供)
 
 ◎青大将つばめとはと
 ・EF5845牽引の13輌のつばめ (左:K氏提供)    ・つばめの隣にはドイツ国鉄のICEが!
 
 ・特急はとを牽引するのは実際に無かったと思われるが、EF5860号機でこちらは12輌編成
 
 ・はやぶさとはとが並んでスナップ (Su氏提供)    ・機関車をEF584に代えたはと (K氏提供)
 
 ◎ICE
 ・安定した走行でとにかく早かったICE、少し高いフランジが枕木にあたる音が実感的だった、
※このICEはアメリカ北東回廊への高速列車の導入時に、ボンネットにAMTRACKのロゴを付けて試運転したときのもの
 
 ◎C12とローカルイメージの客車列車
 ・”ウサギ”のICEとの対比が面白い
 
 ◎EF58とスハ43系
 ・作者が大好きな大宮工場出場機を意識して屋根を黒塗色したKATO製EF58がけん引する43系客車列車
 
 ◎キ620型と9600
 ・ちょっと見には、プラレールに見えないキ620、9600とうまくマッチしている (右:Su氏提供
 
 ◎その他
 ・今日のDD13は入れ替えでなく、ローカル貨物の牽引です (左:K氏、右:T氏提供)
※よくわかりにくいのですが、ホビーモデルワキ5000改造によるワサ1が前から4~5輌目に2輌あります
 
 ・左からKATO製EF58、天賞堂製EF58、カツミ製D52 (Su氏提供)  ・D52には2軸貨車が似合う
 

 


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