運転会 (平成29年11月5日)
 

Since:2017/11/28

新しいスロープを上るEF571牽引の急行「津軽」。
 EF571はナンバーの取り付けが間に合わなかった。
(K氏撮影)


  
 
 
 ●5人全員がそろって年内最後の運転会です
 ●今回の車両について、
  T 氏:D50(宮沢)+スハ32系ダブルルーフ7輌(珊瑚他)、キハ10系(エンドウ)旧塗色、EC73系(エンドウ)
  K 氏:EH500金太郎(トミックス)+コキ104系(KATO)、EF510(KATO)、
      113系横須賀色(トミックス)
  S 氏:C57門デフ(天賞堂プラ)+旧客(トミックス+KATO)ローカル、手漕ぎ貨車?(バックマン)、
       DF50(トミックス)+25系(特急富士、KATO、DD54(造形村)
  Su氏:EF80×3(中村精密、夢屋、模型社)+旧客(各社)ローカル、ED46(アオバ)
  私  :EF641000、ED75700、EF81+急行能登、EF571、EF5710+急行津軽、
      キハユ15+キハ36+キハ26400+キハ35+キニ15
   

 
※今回、レールの更新がありました。
・レイアウトのブロックによっては数十年経つものもあって老朽化しており、前回の運転会後からメンバーのK氏がほとんど製作してくれ、タイミングが良かったと思っています。
コンセプトは、@レイアウトの組み立て時間30分短縮、A実物と同じフル編成が多くなってきたことから、スロープを1本(1m)追加して2%以下とし勾配を緩和しています。
・今回は両側のスロープと、これに関係する一部のカーブブロックが更新されましたがまだ続きます。
 
 
 

キハ10系、DC
 ●前回の運転会にお目見えとなった旧塗色のキハ10系(T氏撮影)
 
 ●前回は走行シーンが無かったが、今回は新しいスロープをかけ上る
 ●遥か昔、四国で出会ったローカルDCをイメージしたが、手持ちの四国に居ない車輛も加えて5両で運転中
 
 ●キハユ15+キハ36+キハ26400+キハ35+キニ15の編成の内、キハ36とキハ26が四国に居なかった
 
 
急行津軽
 ●昨年11月の運転会で初登場の急行「津軽」は、編成の重さから奥羽線担当のED75700が牽引できず、以来車輛の軽量化(プラ化)を進め、この度雪辱を晴らすことができた
 
 ●直流区間に入ってEF571の機関車を代えてスロープを上る
 
 
EF80+旧型客車
 ●駐機中のEF80とED46のそばをED75700牽引の急行「津軽」が通過中(Su氏撮影)
 
 ●荷物車を牽くEF80
 
 
急行能登
 ●急行「津軽」と同じ時に初登場となった急行「能登」も、同じ理由で軽量化を強いられが、それでもプラ製のEF641000では牽引しきれず、信越線イメージでEF81の力を借りることになった どこかにEF641000用のゴムタイヤは無いか?
 
 
EC113系、73系
 ●隣のレイアウトでは113系15両がS字を描く(K氏撮影)
 
 ●73系8輌がヤードを抜けて、上りへと向かう(K氏撮影)
 
その他
 
 ●EH500金太郎が牽くのはコンテナ20輌(K氏撮影)
 
 ●113系の脇でDF50が牽引するのは特急富士
 ●所有者曰く”手漕ぎ貨車”は、その動作の愛らしさから今回の人気者となった(K氏撮影)
 
 ●DD54は山陰のローカル客車を牽く(K氏撮影)
 ●旧客列車を牽く門鉄デフのC57が快走する(K氏撮影)
 
 ●D50はダブルルーフを従えて停車中(T氏撮影)
 

 


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