運転会 (令和3年5月22日)
 

Since:2021/6/4

鉄道模型TOPへ



 ◎特急「いなば・紀伊」は、14系14型寝台車で構成されましたが、一時「いなば」編成の後部オハネ、スハネフの2輌が難燃化工事のため14系座席車に変更された時期がありました
たまたまこの時期に倉吉~京都まで座席車に乗り合わす機会があり、数十年かかってやっと再現出来ました
 
 

   ●コロナ禍下、マスクをしてアルコール消毒をしながらの運転会です。今朝まで雨が降っていましたが、

          今はすっかり止んで曇り空です。今回もK氏、S氏は欠席でした。

         

   ●今回の出場車輛は以下の通りです。

 
  T 氏:C58(宮沢製)、8620(トビー製)、客車(海龍製+宮沢製+中村精密)、キハ35(カワイモデル製)、

           貨車類-各社数両

 

       Su氏:EF62(天賞堂)、EF81300(しなのマイクロ)、EF61(しなのマイクロ)、
       DF50(TOMIX)、オイルタンカー(KATO)、

       60系客車(各車)、マニ30(他人が作成したスクラッチを更新したもの)

 

        私  :特急つばさ51号編成(14系座席車、KATO)、DD51(KATO)、ED75700(つぼみ堂)、

            EF651000(1018、カツミ)、

            急行つるぎ編成(各社)、ED70(カツミ)

            特急いなば・紀伊編成(14系寝台車・座席車、TOMIX、KATO)、EF58(天賞堂)
 

 
〇特急つばさ51(52)号
・1975年に乗ったつばさ52号はまだ山形-秋田間が非電化でDD51が山形迄牽引しました、電化後はED75700に変わり、宇都宮以南はEF651000でした
 今回は初めてのお披露目でしたが、KATO製のDD51で12輌牽引は少しきつかった様でしたが、ED75700、EF651000は共に軽快に走りました
 
〇EF62
・ローカル客車では、力が余っていたEF62(右画像:T氏提供)
     
〇EF61 〇マニ30
・画像では確認できないが、床下器具に凝り、ナンバーは切り抜き文字を半田付けするという力作 ・此方も画像からは確認が難しい、金属製の車体延長、屋上機器の工作に凝った
 
〇8620


・九州の山間を行く姿が似合う8620牽引の貨客列車(画像:T氏提供)(右画像:S氏提供)
 
〇DF50
・手前が天賞堂製のレストア品、今日は分割で「紀伊」を牽引する予定だったが出番が無かった、奥はTOMIX製 ・ぶどう2号のDF50が旧客ローカル列車を軽快に牽引する
 
〇タンク貨車
 


・KATO製タキ編成をEF651000とED75700で分担牽引
〇EF81300
・銀色がまぶしいEF81300は旧客車編成を牽引(画像:T氏提供)
 
・高架橋でED75700牽引のつばさ51号とすれ違う
特急いなば・紀伊
・軽快にヤード脇をすり抜けるいなば・紀伊
 EF58は東京機関区の警戒色車が無いため宮原車で代用
・つばさ51号、つるぎと並ぶいなば・紀伊
・いなば編成の後部2輌はKATOの座席車でクーラーはTOMIX製Au13A-Mに取り換え ・留置線に憩ういなば・紀伊、隣はEF651000牽引のつばさ51
     
急行つるぎ
・TOMIXのスハネ30が発売と聞いて、7輌のスハネ30がある急行つるぎを計画、ED70は先に完成させていた(画像:S氏提供) ・ED70は軽快に12を牽引してくれた
 

このページのTOPへ鉄道模型TOPへ 


copyright(c)2007 ALL RIGHTS RESERVED.当ホームページのすべてのページにわたって文章や画像の引用・転載などは厳禁します。